こんにちは
あまりにも慎重に物事を進めるもんだから
親友からたかはしおきよし、と
言われたことで有名な
高橋邦欣です。
私はたまーに頭の中のことを
図式化したくなる衝動にかられます。
今回はそのシリーズで
いいからやれ!を図式化してみたくなったので
してみました。
冒頭の画像がそれです
こちらです。
説明していきます。
物事には閾値(いきち)がある
物事には閾値というのがあります。
簡単いうと「ない」が「ある」になるラインです。
例えば水が氷になる閾値は0度ですね。
肌を触ったり、トントンしても痛くない。から
痛い!に変わる強度も閾値を超えたと言えます。
色々と頑張っても集客ができない。から
なぜか最近ポツポツ集客出来始める。も
閾値を超えたと言えます。
そんな感じで捉えてください。
で、これがあると分かっていないと
みんなその手前で挫折するわけです。
みんな画像の①や②で辞めるわけです。
努力が報われない
いつまで続けれんばいいの?
意味あるの?
となるわけです。
逆にこれが分かっていれば
閾値を超えるまで「ない」けど
実は裏で意味のある積み上げが出来ていて
そのうち「ある」になるはずだ!
と、努力を継続できますね。
あまり努力好きじゃないですけど
行為、行動を続けられやすくなります。
で、この閾値を超えるまでにやる行動を
大量にいいからやる、大量行動期と呼んでいます。
または、いいからやる。アホみたいにやる。
といことでジュラ紀とも呼んでいます。
脳みそちっちゃ!
大脳新皮質無っ!の時代です。
この時に重要なことは
いいから考えない。
いいから考えない。ということです。
言い換えるといいからやれ!ということです。
物事は二次曲線に成長する
しかもこの時期に厄介なのがもう一つありまして
やってもやってもうまくできている気がしない。
自分がやれている気がしない。
物事が進んでいる気がしない。
という状態が起こります。
一応ここの図では
少しづつ積み上げっているように見えますが
実際やっている本人は
とにかく無力感です。
例えば集客のために何かをしているなら
集客は来ないし
そのためにやっている行為は
うまくできている気がしないし。
やだ!となります。
閾値の前の問題。
とにかくこのダブルパンチが
新しく何かを始めることや
今はうまく言っていないけど
新たにうまく行かせたい物事の
行く手を阻みます。
一個だけ裏技を使うなら
強みを使う。
ということになりますが
これはまた別記事で書きます。
何れにしてもこの時もやっぱり
いいからやる!ことが求められます。
いいからアホみたいにやる!
大量行動期
アホ期
ジュラ紀です。
いいからやれ!です。
p.s.
それらをやって行く力をつける方法
・お尻の穴を閉める
・裏腿の筋肉をつける
・肉を食う
・普段億劫な家事を即座にやる
・いいからやる
・いいからやる!
です。