先日嫁とグランドサークルと
ロサンゼルスに旅行に行きまして
思いつきでAirbnbを使ってみました。
アメリカ本土もロサンゼルスも
人生始めてなのに大丈夫かと思いましたが
とにかく使ってみたかったので
使ってみました。
１．そもそもAirbnbって
Airbnbの説明はWikipediaより
Airbnb (エアビーアンドビー、エアビーエンビー）は、宿泊施設を貸し出す人向けのウェブサイトである。
192カ国の33,000の都市で80万以上の宿を提供している。
2008年8月に設立され、 サンフランシスコに本社を置き、
非公開会社Airbnb, Inc.により所有、運営されている。
このサイトの利用者は利用に際して登録して、本人のオンラインプロファイルを作成する必要がある。すべての物件はホストと関連付けられており、ホストのプロファイルには他利用者からのお勧め、泊まったことのあるゲストからのレビュー、また、レスポンス・レーティングやプライベートなメッセージングシステムも含んでいる。[5]
2011年7月の時点でAirbnbは、Y Combinator, Greylock Partners（英語版）, Sequoia Capital, Andreessen Horowitz, DST Global Solutions, General Catalyst Partners[6]から119.8百万ドルのベンチャーファンド資金を、またYouniversity Venturesパートナー: ジョード・カリム, Keith Rabois, Kevin Hartz[7]、およびA-Grade Investmentsパートナー: アシュトン・カッチャー, Guy Osearyからの金額非公開の資金を得た。
2014年4月に、同社はテキサス・パシフィック・グループによる4.5億ドルの投資を最後に資金集めを終了し、約100億ドルの評価額となった。
どうでもいいですけど、私は
「エアーブンブ」って読んでました。
我が家では今回の旅行で
「エアーブンブン」という
事になりました。
まあ、要するに
世界中のひとんちに泊まれる。
というサービス。
これ見れば分かりますが、
ホテルなんて比にならない
魅力的な部屋がめちゃめちゃあるんですよ
これ見れば使いたくなる気持ちが分かります。
と
いうことで勢いで使ってみました。
２．宿泊までの流れ
まず、ザックリ地図で
泊まりたい場所を探す。
今回自分は
「海の見える場所！」
ということで
海岸沿いをぐいっと表示
そうすると、
まあいっぱい候補が出てきます。
すげーす。
今振り返って使っても
また泊まりに行きたくなる部屋が
わんさか有る。
あの辺はお金持ちの別荘が
多いようなんですね。
なので建物も一つとして
同じ形がなくて全部オサレ。
うーぬ。もう行きたい。
ホイでお部屋のオーナーの皆さんは
宿泊してもらうために力入れていますから
部屋の写真をいっぱいアップしてます。
それらを片っ端から見まして、
場所やら金額やら貸し切りなどの
細かい条件の中から
これだと思われるものを見つけます。
ホイでその部屋のオーナーに
予約を申し込みます。
申し込みと言っても何か審査みたいな
モノを申し込む感じでした。
オーナーに挨拶文を送って
「こんな私ですが、泊まっていいですか」
みたいな。
そうすると数日でオーナーから
返答が来ます。
「お前はちんちくりんだからダメだ」
とか
「しゃあねーから泊めてやる」
とか、
今回は、無事に大丈夫でした。
その後
どうやって鍵を受け取るか
お部屋での細かいルールの共有
などすべてメッセでやりとりします。
私は英文が書けませんので
Google先生を使いまくりました。
Airbnb（エアーブンブン）の中でも
翻訳機能があるので
相手のメッセージは
画面上で簡単に翻訳できます。
今回オーナーは我々が宿泊する時には
用事があったようで全く会わずに全て
終えました。
支払いはクレジットカードを
サービス上で打ち込んで終わり。
本当にこんなんで泊まれんのか？
と多少不安になるぐらい
あっけなく予約やらやりとりが終了。
３．宿泊場所に着いた瞬間の動画
ホイで当日。
近場まで行って宿泊場所を見つける動画と
部屋の中の動画を御覧ください。
これは屋上から撮影したパノラマ
４．使ってみた結果
- とにかく選ぶのが楽しい。
画像は充実しているし、
自分が夢に見たような
別荘のような宿泊場所があるし。 - とにかく簡単。なんの苦労もない。
慣れないから
「本当に予約出来ているかな？」
と少し不安になるぐらい。
あとは食べログで店を予約するぐらい
簡単。 - かなり細かい事まで決められる。
キッチンがほしい。
もっとビーチの近くが良い。
もっと西が良い。東が良い。
どんなわがままもほぼ叶えられる。
街中が宿泊施設みたい。
街に寄りますけどね。
と、いうことでかなりお勧めです。
