ウケウリコラム

マネジメントと料理の共通点

【冷蔵庫にあるもので最高の料理が創れるか】

私はよく料理をするのですが、料理には2つのパターンが有ります。
・何を作るか決めて材料を買ってきて作る
・今あるものから何が作れるかを考えて作る

どちらも楽しいですし、美味しく作れる方です。
ほいでこれ、言い方悪いですがどちらもマネジメントの方法として言い換えられます。

そして、多くの企業や組織のマネージャーに求められていることは、
『今あるものから何が作れるかを考えて作る』
だと思います。

正確に言うと同時に求められてはいますが、
前者が
・これから作る未来が軸
後者が
・今ある現実が軸
と言えますので、確率の高さや今すぐに成果を出すことが求められるとなると、
やはり後者のほうが重要になります。

理想から考えず、今いる『人』から考える

当たり前ですが、理想が先行し過ぎると後者は後回しになります。
とにかく新しい『人財』を求めてしまいます。
悪いことじゃありません。必要なことです。

が、今すぐに結果を出していかなければいけないマネージャーが
そればかりをやっていれば、『成果』を後回しにしていることになります。
さらに言えば、その下で働くメンバーは虚無感に陥るでしょう。

理想からではなく、『人』から始めるのです。

素材の良さが分かっているか

そうなると、その『人財』の良さにフォーカスすることになります。
何が出来るのか?まさに強みへのフォーカスです。
完璧な素材はありません。素材には素材の良さがどこかに有るのです。

素材の良さを把握し、活かす。
ということにフォーカスしてなければ出来ません。

素材の掛け合わせによる味が想像出来るか

素材の良い所をお互いが出しあって一つの料理が出来ます。
マネージャーなら誰と誰に何をさせれば
今ある素材で最高の料理が出来るか?
を常に考えるべきです。
単体の味ではなく、掛け合わせの味も想像出来ないとダメす。

素材の悪さは良さになることも有る

にんにくは臭いです。
しょうがもからいです。
納豆もくさいです。
菜の花は苦いです。
唐辛子は辛い。

でも、使い方です。
ちょっと口にして捨ててしまってはダメです。
悪さが良さとして生かせる場所があるはずです。

という視点が重要な気がします。

人を素材だの料理だのと言ってしまうのはちょっと良くないなと読み返していて思いました。

ABOUT ME
高橋 邦欣
勢いでオーストラリアに移住中。 ベンチャーに入社し10ヶ月で無理矢理部長をやり 年商10億円を5年で80億円にし その分野で日本一の事業にする。 比例して体重も増える。 全社会議で事業報告をする際に爆笑プレゼンをして怒られる 部下には「仕事はパワポ作りですか?」と怒られる。 年商3000万の経営コンサルティング会社に 共同経営として参加し 開始1ヶ月で月商を8倍にし年商を1.8億円まで引き上げる。 全国6都市で一年間に24期の経営塾を開催し 塾生が(豪州、メキシコ、シンガポール)世界に400名以上 主婦や起業前の会社員から 年商4億を超える経営者や一部上場役員のコーチ・コンサルまで行う 心の限界を破壊して経営の限界を突破してもらう 限界突破する経営塾 塾長 雇われ時代の懲戒処分歴合計3回 三人家族(娘) やりたい事は自由に生きる事