「どんな人と働きたいですか?」
という質問を受けたので、
今日はラフに自分の事を書いてみたいと思います。
あくまで個人的な見解ですからそれをご了承の上お読み下さい。
また、興味ない人はスルーして下さい。
子供が預けられる人
これは以前も言ったかもしれませんが、確かドラッカーが人を採用するときに
最低条件として見ている点だったかと思います。
それを知ってから僕もこれを見るようにしています。
意外と使えますし、効果のある項目だと思います。
正直このポイントに対してyes/noを出すときにちゃんとした理由なんてありません。
直感です。なんとなく想像するわけです。
まあ、まず私にはまだ子供がいないわけですが、、、
いたとして(想像して下さい)、その子供をその人に今この瞬間預けます。
生後数ヶ月〜1歳ぐらいの本当に赤ちゃんです。それを1〜2日預けるイメージです。
何故預けるか、どうやって面倒見るか、いつ帰ってくるか、ということは
あまり伝えないイメージです。
これはドラッカーが言ったわけではなく、僕が勝手に決めた条件です。
何故そんな条件をつけるか僕もよく分かりませんが。
多分そこには仕事と同じ性質を入れているんだと思います。
基本会社勤めの場合仕事に終わりはありません。
プロジェクト単位での終わりはありますが、その後も仕事は続きますので。
また、仕事をしていればやったことのない仕事をふられることはいくらでもあります。
そういう時にどんな対処をするのか。
というのも、これに含まれているのかもしれません。
書きながらまとめているので私もいま気づきました。
そんな預け方でもその子の面倒を真面目に見みてくれるか。
感情的にならないか。やり遂げるか。
そんなイメージをふくらませて自分なりに答えを出します。
どんなに優秀な方でもこれがnoだと、
僕は一緒に働きたいと思えません。
意外と重要ですし、
意外と使える項目なので、
共感出来る人は是非使ってみてください。
決断と選択に一貫性がある人
以前面接をしていたときにココをずーと確認していました。
何故そうするのか?何故そう決めたのか?
ひたすら質問します。
そうすると何故か決断したことと選択していることが
上手く噛み合っていない人がいたりします。
営業したくて以前の会社を辞めたが、今営業職以外も見ています。
みたいな。
なんかそういう感じのことです。
これの一貫性をなぜだか私は重要視しています。
もちろん決断して選択して、上手く行かなくてまた決断を
変更するということは十分にあります。ないと変です。
でも、やはりそれは決断と選択に一貫性をもたせた人が出来る事だと思います。
それが、うまくいかないというのは決断に対して選択をして初めて分かることだから。
で、これが上手く咬み合わない人は、
その決断も意味が無いし、新たな決断をするときに
アップデートされないと思います。
積み上がらないというか、なんというか。
非常に抽象的ですが、書きながらその点を見ていることに気づきました。
少しづつでも積み上げていく人
アップデートする人と
働きたいんでしょうね。
音楽性が合う人
あ。すいませんふざけたタイトルにしました。
音楽性じゃなくて、本当に言いたいのは、笑いの感性が合う人です。
感性が合う人ということでこんなタイトルにしました。
すいません。
笑いってすごい大事だと思うんです。
結婚する相手で笑いのツボが違うとたぶん長いこと一緒にいるのは辛いと思うんです。
良くないと思うんです。
なんか、それと同じで、なにか共通の感性を持った人と働きたいです。
ただ、これには、
その人と同じポイントで笑える。という意味だけでなく、
その人自身が何故か僕にとってオモロイ。というのも入ります。
よくわからないけど、この人面白い。って僕が思えちゃえばそれでいいです。
なんて個人的な意見なんでしょう。
でもそうなんです。
笑いを大事にしたいんです。
以上です。