希望が有ったのでまとめてみました。
結論から言うと
究極の職人を3人足して1で割ると出来上がりますが、
それだと面白く無いので下記に列挙します。
1.数をやる
まずこれがすんごい基本中の基本なのに
カッコつける奴はこれをまずやらない。
カッコつけて「俺は頭を使い、駆使してやるんだぜ。」
と言い始めます。で、数やりません。
はっきりといっておきます。
そんな奴は伝説の選手にはなれない。
この基礎の基礎をみんなやりたがらないんです。
だから凡人で終わります。
どんだけ頭よくてもこれをやらなければ
その人も凡人で終わります。
2.とにかく数をやる
まずこれがすんごい基本中の基本なのに
カッコつける奴はこれをまずやらない。
カッコつけて「俺は頭を使い、駆使してやるんだぜ。」
と言い始めます。で、数やりません。
はいそうです。
私は同じことを書いています。
でも、それぐらい大事なんです。
3.圧倒的に数をやる、そして終わりが来ない事を認める
まずこれがすんごい基本中の基本なのに
はい。そうです。
私は3回同じこと言っています。
分かってます。気が狂ったわけではありません。
そして、タイトルを良く呼んで下さい。
『終わりが来ない事を認める』
です。
認められない人は1〜2をひたすらやって下さい。
認めらた人から次へどうぞ。
4.自分は売れる存在でしか無い。という世界観を持つ。
まあ、これを最初にやりなさいよ。と言うトップセールスがいますが、
まあ、それはどだい無理な話だし。
最初からそれができている人はいないです。
最初は数やってラッキーパンチでもなんでもいいから
実績を積み上げることです。
で、積み上げるとそのうち思うんです。
あ。出来るかも。
その頃に一度立ち止まりこれを思って下さい。
これを状態決断といいます。
世の中には死ぬほど売れてしまう人が居るわけです。
あちこちの分野でトップセールスマンが居るわけです。
世界にゴマンといるわけです。
で、その人達が必ずしも全員何か特別だったか?
答えはNOです。
営業マンには下記4パターンがあります。
1普通じゃなくて伝説的プレイヤー
2普通で一般的プレイヤー
3普通じゃないけど一般的プレイヤー
4普通で伝説的プレイヤー
で、4番が存在するわけです。一定数。
で、あなたはその1番なのか4番なのか。
という話です。
この際どっちでもいいんですが、
まあ、決断しやすい方は4番でしょう。
はい。なので4番として。決断して下さい。
普通だけど伝説的トップセールスマンでしかない。
です。
余計なことは考えないで下さい。
そのうち心が不安になり始めますが、大丈夫です。
最初はそんなもんです。不安だからといって行動を変えないで下さい。
決断だけして下さい。
5.必然だと思っていることは偶然だと改める
この世の中で起こることの多くは偶然です。
あなたが売上を上げても半分偶然だと思って下さい。
そうです。
伝説的プレイヤーも偶然で出来ています。
みんな口をそろえて言います。
「たまたまだよ。」
「運が良かったんだよ。」
と。
はい。あなたもそうです。
なので、これから起こることの半分は所詮
偶然でしか無いと思って下さい。
ただ、その偶然を出来るだけ増やすことは出来ます。
偶然を偶然として扱い増やす。
これをして下さい。
何もかも自分が創りださなければ行けない。
そんな狭い視点では伝説的プレイヤーにはなれません。
6.関わる事を論理的に説明出来るようにする
当たり前ですが、
そろそろこの辺を出来るようにしましょ。
ひたすら人に話説明することで訓練されます。
文章に書いてもいいです。
7.関わる事の知識を全て限界まで詰め込む
これも最低限ですね。
まあ、方法は各必要ありません。
伝説になるなら限界まで詰め込んで下さい。
8.成果が出た時の状況をメモし、また成果が出るか繰り返す
さっきの偶然を上手く使う方法でもあります。
また、これまで自分が打ってきたヒットやホームランの
傾向をつかむために必要です。
そしてそれをまた繰り返し試して下さい。
メモしなけば忘れます。
9.なっちゃうことをメモし本当になっちゃうか繰り返す
最終的な成果に結びつかなくても
日々生きている中で、
なぜかそうなっちゃうことがあります。
よーく観察してメモって下さい。
それはあなたの身の回りでなっちゃうことです。
このなっちゃうこと。を上手く使えると
伝説に近づけます。
意図せずともなっちゃうことです。
10.出来ちゃう事をメモし本当に出来ちゃうか繰り返す
他の人によく言われる「凄い」と言われるもので
自分にとっては極普通で誰でも出来そうだな。と
思っていることをメモし続けて下さい。
それはあなたが出来てしまうことで、
他の人にとっては難しいことです。
それを上手く使えば
他の人には出来ない
伝説的プレーが出来ます。
11.8〜10の3つを組み合わせてやってみる
繰り返していくとですね。
もはや周りからしたら訳の分からない方法で
訳の分からない成果を生んでいるあなたが出来上がるんです。
もう十分伝説に近い状態です。
12.新しい事を行ったり、既存に組み込んだりする
でも伝説的プレイヤーに終わりはありません。
何せ伝説なので。
伝説的プレイヤーは周りがあなたに驚いていることとか、
これまで出した凄い成果に何かほぼ興味がありません。
ブブカは昨日までの自分
5分前までの自分を超えるために翔ぶんです。
イチローもそうです。
あなたもそうでしょう。
これまでの方法に安住せず取り込んでは繰り返して下さい。
13.1〜11を繰り返す。永遠に。終わる日は来ない。
もう言いたいこと分かりますね。
ここまで来るとそれなりに伝説的扱いされてますから。
是非やってみてください。