事業をやっているなら、またはやっていくなら、
個人的な人間関係を優先させず
事業上の人間関係を優先させる
ということをしなければいけない。
それが嫌なら事業をしなければいい、しないほうがいいです。
その人は「自分の事業にどう役立てるか?」を
常に考えてその具体的方法をいくつも出す
もちろん中にはお金を出してもらうという貢献を
してもらう事もあるでしょう。
要するに顧客という意味ですね。
その人の脳みそを使えないか?
その人の行動を使えないか?
その人のこれまで培ってきた資産を使えないか
その人が出せる成果を使えないか
出してきた成果を使えないか
その人の向こう側にいる人を使えないか
などなどその人に役立ってもらえることは
いくらでもあるわけです。
それをひたすらに考える。
と、ここまで読むと非常に冷たくて
打算的で嫌なヤツに思えてくる。
が実はそうじゃないんです。
そこまで人に対してなにか役立ってもらえないか?と
考えまくるということは、その人のことを考えまくっている
ということなわけです。
そこまでその人のことを考えたことありますか?
ありますよね?ありませんか?
考えてもらったことありますか?
ありますよね?ありませんか?
その時、「冷たい!」と思いましたか?
もしそうしてくれる人が居たら、「この人冷たい」と
思いますか?
逆ですよね?逆なんです。
そこまで私のことを考えた上で
私が何が出来るか。ということを話してくれているわけです。
誰かが自分の役に立たないか?と考えるということは、
その人はどんな事が出来る人だろうと考える
ということでもあるんです。
その人の事を考えまくっている。ということなんです。
そういう視点をもっている人は、
逆に誰かの役にどうしたら立てるか?
と考えるに決まってますよね?
自分は相手に何が出来るか?と
考えまくるに決まってますよね?
それって素敵なことですよね?
ということで、果たしてこの文章の中に
「?」はいくつ出てきましたか?
昔、すごいマネジメントをしてきた先輩経営者に
聞いたことがあります。「経営ってなんですか?」って
言ってました、
「人のことを考えることだ」って。
すごいですね。
さて、ほいでこれが出来るワークとしては
・今自分の周りにいる人間関係をリストアップする
・その人が自分の事業にどう役立てるかを書く
・その人は何が出来るか持っているかを書く
・その人と他の人と自分の三人なら何が出来るか書く
あとは頼んでいく。
とにかく常に
「この人はどうやったら自分の事業に役立てるか?」を考えるです。
上に書いてあるワークをやってください。
あなたはどのように私の役に立ってくれますか?考えて実行してください。
01.【事業で絶対に外してはいけないたった一つのこと】
02.【起業が向かない人の二つの共通点】
03.【事業は今あるものでしか始められない。】
04.【成果が出ない・行動出来ないのは『ないものはじまりだから』】
05.【みんなすでにエスパーだよ。となる「強み」について】
06.【強み発掘の4つの方法】
07.【強みを発掘する時の注意点】
08.【強みを強化する5つの方法】
09.【企業の目的とは何か?】
10.【企業における利益とは何か?】
11.【事業に必要な3ステップ】
12.【誰でも出来るマーケティングとは】
13.【顧客の声を拾う方法】
14.【実はすでにあなたには顧客がついている?】
15.【マーケティングの為のヒアリングやり方】
16.【絶対売れて、満足度が高いサービスを作る方法】
17.【コンセプト作りでしてはいけない2つのこと】
18.【三種類のコンセプトとは】
19.【独自性を練り込む個別コンセプトの作り方】
20.【コミュニケーションとして使うコンセプトの作り方】
21.【絶対に喜ばれて売れてしまう営業のコツ】
22.【とはいえ全てはテストマーケティングとしてやっていく】
23.【自分に事業を合わせていく方法】
24.【あなたが集客できない理由】
25.【あなたがしてしまっている集客の勘違い】
26.【集客を分解し成果を導く】
27.【集客数=(接触人数(量)×反応率(質))】
28.【成果や集客が出来ないのは○○を超えてないから】
29.【集客において顧客に興味を持たれる方法とは】
30.【集客できるキャッチコピーの作り方】
31.【顧客からこちらに動いてくれる8つのポイント】
32.【集客できないのは自分を打ち出すのを恐れているから】
33.【サービス単価の決め方と上げ方】
34.【高額サービスの作り方】
35.【頼まれる人になる方法】
36.【事業は今ある人間関係の上にしか成り立たない】
37.【限界突破をする簡単な方法】
38.【お金と何かを勝手に紐付けない】
39.【成果が出るまでの7層構造という考え方】
40.【成果=決断という話】