知ってもらったあとは『興味をもってもらう』ですね。
ここら辺本当にポイントを押さえておかないと
何をしていいかわからないですね。
どうすれば興味をもってもらえるか？
結論から言うと下記四つのいずれかを
感じてもらえば興味を持ってもらえます。
それは
1.面白い情報
2.成果が出ているという情報
3.役立つ情報
4.共感出来る情報
のいずれかです。
意外とシンプルですが、これが結論です。
オセヤキとでも覚えておきましょうか。
覚えずらいですね。
すこぶる覚えづらいですね。
オセヤキ。お好み焼きでもなければ
オセロでもない。覚えづらいですね。
『面白』はそのままです。
なんでもいいですが、
この人面白い人だな。
オモシロそうなことしてるな。
面白そうなイベントしてるな。
面白いこと書くな。
という情報を発信してください。
この時、間違えちゃいけないのは
『自分が面白いと思うかどうか』
ではないです。
「私面白くないんです」
と言いそうなので否定しておきます。
周りの人に
「あなたがやってたこの間のあれ、面白いね」と
言われたものをさらに発信していきましょう。
とりあえず興味を持たれます。
周りがあなたの何を面白がっているか
常にヒアリングしてください。
『成果』は
お客さんの声やお客さんの成果実績
目に見えてわかりやすい変化や成果
などを発信していくということです。
こんなに太ってたのにこんなに痩せました！とか
こんなに売り上げが上がりました！とか
お客さんからこんな喜びの声を聞きました！とか
あなたのサービスを通じて出た成果を見せていきます。
やはり、お客さんにとって欲しい成果を出せている人、
出せているように見える人には興味を持つわけです。
どんどん自分が出せた成果を広く伝えて行きましょう。
『役立ち』はあなたが提供したいサービスの分野で
人が役に立つ情報を提供してください。
無料で伝えるのはいやだ。と言う方が
いると思いますが、
みなさんがお金をいただいて提供しているものが
情報ではなく成果なら
情報そのものはお金をもらうものではないので
情報はどんどん無料で伝えましょう。
あなたがお金をもらっているものは成果であって
情報ではありません。
相手の役に立つから相手が興味を持ちます。
そんなしょうもない情報を出し惜しんだところで
誰もあなたに興味持たないし
出したところであなたが提供するサービスに
興味を失うわけじゃないわ！ビビってんじゃないわよ！
『共感』は日常のことからあなたが提供したいサービスのことまで
幅広く見た上で、人が「それ知ってる」「それ分かる」
「私もそうだった」「同じこと考えたことある」
「同じこと感じたことある」
という情報の発信をしてください。
人は共感できるものを持っている人に興味を持ちます。
サービスに興味を持ってもらうなら
そのサービスを利用する人が
利用する前によく抱く悩みや課題についてとりあげて
「こんな悩みありますよね。」
という情報発信なども興味を持たれます。
共感されますから。
後は簡単なのは三年前の自分に向けて情報を発信するといいですね。
これらの情報を常に伝えることでお客さんの
興味を高めていきましょう。
というか、そもそも
自分に興味持ってもらうことに対して決断してますか？
どうせあれでしょ？
「私なんかに興味持ってもらえない」
「目立つと叩かれる」とか
どうでもいい悲劇のヒロイン症候群が発症してるんでしょ？
いいからやれボケカスが！
オセヤキそれぞれで自分が出来る情報発信をノートに書いてください。まず今日発信して下さい。
手が止まったら自分は悲劇のヒロイン症候群が発症しているんだ。と認識して病院に行ってください。先生に「は？」と言われることでしょう。
01.【事業で絶対に外してはいけないたった一つのこと】
02.【起業が向かない人の二つの共通点】
03.【事業は今あるものでしか始められない。】
04.【成果が出ない・行動出来ないのは『ないものはじまりだから』】
05.【みんなすでにエスパーだよ。となる「強み」について】
06.【強み発掘の４つの方法】
07.【強みを発掘する時の注意点】
08.【強みを強化する５つの方法】
09.【企業の目的とは何か？】
10.【企業における利益とは何か？】
11.【事業に必要な３ステップ】
12.【誰でも出来るマーケティングとは】
13.【顧客の声を拾う方法】
14.【実はすでにあなたには顧客がついている？】
15.【マーケティングの為のヒアリングやり方】
16.【絶対売れて、満足度が高いサービスを作る方法】
17.【コンセプト作りでしてはいけない２つのこと】
18.【三種類のコンセプトとは】
19.【独自性を練り込む個別コンセプトの作り方】
20.【コミュニケーションとして使うコンセプトの作り方】
21.【絶対に喜ばれて売れてしまう営業のコツ】
22.【とはいえ全てはテストマーケティングとしてやっていく】
23.【自分に事業を合わせていく方法】
24.【あなたが集客できない理由】
25.【あなたがしてしまっている集客の勘違い】
26.【集客を分解し成果を導く】
27.【集客数=(接触人数(量)×反応率(質))】
28.【成果や集客が出来ないのは○○を超えてないから】
29.【集客において顧客に興味を持たれる方法とは】
30.【集客できるキャッチコピーの作り方】
31.【顧客からこちらに動いてくれる８つのポイント】
32.【集客できないのは自分を打ち出すのを恐れているから】
33.【サービス単価の決め方と上げ方】
34.【高額サービスの作り方】
35.【頼まれる人になる方法】
36.【事業は今ある人間関係の上にしか成り立たない】
37.【限界突破をする簡単な方法】
38.【お金と何かを勝手に紐付けない】
39.【成果が出るまでの７層構造という考え方】
40.【成果＝決断という話】
