マーケティング

14.【実はすでにあなたには顧客がついている?】

まず、そもそも「事業をしているが既存客が少ないからいない」

と言っている人に言いたいことは

オネエ「お黙り!少なくても客は客よ!そこからはじめなさい!」

ということです。

それでもその方々は既存顧客

一人だろうが数人だろうがその人たちに

答えは眠っている。ということ。

一人だろうがなんだろうがまずは【あるものはじまり】で

既存顧客にヒアリングしてください。

次に、

「私は事業をまだしていないので顧客がいない」

という方に言いたいことは

オネエ「お黙り!視点を変えるのよ!」

ということです。

視点を変えてみてください。

もしあなたが社会人なら生きている中で

誰かしらあなたにお金を払ってくれたことがあるはずです。

それは、バイトでも会社員としてでもなんでも構いません。

あなたに一円でもお金を払ってくれた人がいたら

それは既存顧客だ。ということです。

どういうことか?

その人は何かしらの価値をあなたに感じて

お金を払ってくれたわけです。

え?バイトや会社員だったらお金を払ってもらうのは

当たり前じゃないか!って?

そうですよ。当たり前です。

だから何がいけないんですか?

それが顧客じゃないとなぜ言えるんですか?

まず勘違いしてはいけないのは

個人が起業して事業をして行く中で

一番簡単な方法は

労働を売るということです。

これも立派な事業です。

ということは

視点を変えれば

あなたがアルバイトや会社員として

労働の対価としてお金をもらったことがあるのなら

あなたの労働は売れたという意味だし

あなたの労働に対価を支払ったその人たちは

あなたの立派な既存顧客だということです。

そう。

あなたにはすでに既存顧客がいるんです。

なのでその視点で考え

既存顧客を洗い出しヒアリングをしてください。

ちなみに私は、その発想で

起業前から毎月数十万円の売上を確定させたわ!

ジャストドゥーイットよ!

ココらへんになってくると。

「う、わかったけど、、、聞けない」

とか言い始める人が出てくるのよ。

そう、ないもの始まりね。

「私には、まだ、そんな、価値が、ない」

そういうお前は第一章から読み直しなさい!

オネエ「ふりだしお戻り!」

既存顧客だと思える人の名前を一人ひとり書き出して10人リストアップしなさい!

目次

01.【事業で絶対に外してはいけないたった一つのこと】
02.【起業が向かない人の二つの共通点】
03.【事業は今あるものでしか始められない。】
04.【成果が出ない・行動出来ないのは『ないものはじまりだから』】
05.【みんなすでにエスパーだよ。となる「強み」について】
06.【強み発掘の4つの方法】
07.【強みを発掘する時の注意点】
08.【強みを強化する5つの方法】
09.【企業の目的とは何か?】
10.【企業における利益とは何か?】
11.【事業に必要な3ステップ】
12.【誰でも出来るマーケティングとは】
13.【顧客の声を拾う方法】
14.【実はすでにあなたには顧客がついている?】
15.【マーケティングの為のヒアリングやり方】
16.【絶対売れて、満足度が高いサービスを作る方法】
17.【コンセプト作りでしてはいけない2つのこと】
18.【三種類のコンセプトとは】
19.【独自性を練り込む個別コンセプトの作り方】
20.【コミュニケーションとして使うコンセプトの作り方】
21.【絶対に喜ばれて売れてしまう営業のコツ】
22.【とはいえ全てはテストマーケティングとしてやっていく】
23.【自分に事業を合わせていく方法】
24.【あなたが集客できない理由】
25.【あなたがしてしまっている集客の勘違い】
26.【集客を分解し成果を導く】
27.【集客数=(接触人数(量)×反応率(質))】
28.【成果や集客が出来ないのは○○を超えてないから】
29.【集客において顧客に興味を持たれる方法とは】
30.【集客できるキャッチコピーの作り方】
31.【顧客からこちらに動いてくれる8つのポイント】
32.【集客できないのは自分を打ち出すのを恐れているから】
33.【サービス単価の決め方と上げ方】
34.【高額サービスの作り方】
35.【頼まれる人になる方法】
36.【事業は今ある人間関係の上にしか成り立たない】
37.【限界突破をする簡単な方法】
38.【お金と何かを勝手に紐付けない】
39.【成果が出るまでの7層構造という考え方】
40.【成果=決断という話】

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ABOUT ME
高橋 邦欣
勢いでオーストラリアに移住中。 ベンチャーに入社し10ヶ月で無理矢理部長をやり 年商10億円を5年で80億円にし その分野で日本一の事業にする。 比例して体重も増える。 全社会議で事業報告をする際に爆笑プレゼンをして怒られる 部下には「仕事はパワポ作りですか?」と怒られる。 年商3000万の経営コンサルティング会社に 共同経営として参加し 開始1ヶ月で月商を8倍にし年商を1.8億円まで引き上げる。 全国6都市で一年間に24期の経営塾を開催し 塾生が(豪州、メキシコ、シンガポール)世界に400名以上 主婦や起業前の会社員から 年商4億を超える経営者や一部上場役員のコーチ・コンサルまで行う 心の限界を破壊して経営の限界を突破してもらう 限界突破する経営塾 塾長 雇われ時代の懲戒処分歴合計3回 4人家族(娘&息子) やりたい事は自由に生きる事