この話をすると
「私にも強みがありますか?」
と聞いてくる方がいますが
強みはすでに発揮しています。
強み発掘しないと発揮されないわけではないです。
強みは誰にでも数十個あります!
もうだからその質問禁止ね。
聞いてきた人シカトするから。
とりみだしました。とりなだけに!
なんつって!
・・・
え〜強みを発掘する方法は4つです。
1.専門家に聞く
2.ポジティブフィードバック
3.ジョブフィードバック
4.フィードバック分析
専門家に聞く、は強み発掘が出来る専門家が世の中にいるので
その人たちに聞くことで見つけるという方法があります。
ポジティブフィードバックは、
初めてあった人から家族まで関係なく
とにかく多くの人に
「他の人には難しいのに
私が簡単にやっているように見えることはなんですか?」
と聞く。
これで数多く言われたものが強みである可能性が高いです。
ジョブフィードバックは、
これまでの人生で自分がうまく出来たことを
ひたすらに書いて行く、
書いて行くとやっぱり傾向が見えてくる。
例えば、友達に頼まれるとなんでもできる。
とか、よく人に何かをもらう。とか。
いくつかに共通していたり
明確に共通していなくても
どうやら裏にこういう強みがあるようだ。
というのが分かってきます。
まあでもまずはいろんな方法で
数やらないと自分では気づきづらいけどね。
フィードバック分析は、
半年後や一年後など
未来における自分の中での計画を紙に書く。
目標ではなく計画。
違いは、旅行計画と同じで
旅行計画は目標とは言わない。
何日にあそこにいけたらいいね。とはならない。
何日にあそこにいく。としているはず。
そういうことを紙に書き封筒に封をしてしまう。
そして、半年後や一年後以降に開いて読んでみると
その中で、実際に計画通りになっていることと
なっていないことがある。
なっているものが強み。
決めたらできる。思えば叶う。ということですな。
思考しただけで現実化する強みがあるということですな。
これが、強みの発掘方法です。
とにかく強みは自分にとって当たり前過ぎてないものにしてしまいます。
この辺は、カンフー・パンダの1か2でも出てきますね。
実はハリウッド側もそういうことを一生懸命伝えようとしてるんです。
こちら側が受け取れてないだけだったりします。
なぜ、俺はハリウッドについて話しているのかは不明です。
えー、以上です。
専門家である私に問い合わせましたか?
ポジティブフィードバックは最低30人に聞きましょう。
ジョブフィードバックを書いてみましょう。生まれてから今までを思い出しながら。
フィードバック分析をしてみましょう。
カンフー・パンダを見てみましょう。
01.【事業で絶対に外してはいけないたった一つのこと】
02.【起業が向かない人の二つの共通点】
03.【事業は今あるものでしか始められない。】
04.【成果が出ない・行動出来ないのは『ないものはじまりだから』】
05.【みんなすでにエスパーだよ。となる「強み」について】
06.【強み発掘の4つの方法】
07.【強みを発掘する時の注意点】
08.【強みを強化する5つの方法】
09.【企業の目的とは何か?】
10.【企業における利益とは何か?】
11.【事業に必要な3ステップ】
12.【誰でも出来るマーケティングとは】
13.【顧客の声を拾う方法】
14.【実はすでにあなたには顧客がついている?】
15.【マーケティングの為のヒアリングやり方】
16.【絶対売れて、満足度が高いサービスを作る方法】
17.【コンセプト作りでしてはいけない2つのこと】
18.【三種類のコンセプトとは】
19.【独自性を練り込む個別コンセプトの作り方】
20.【コミュニケーションとして使うコンセプトの作り方】
21.【絶対に喜ばれて売れてしまう営業のコツ】
22.【とはいえ全てはテストマーケティングとしてやっていく】
23.【自分に事業を合わせていく方法】
24.【あなたが集客できない理由】
25.【あなたがしてしまっている集客の勘違い】
26.【集客を分解し成果を導く】
27.【集客数=(接触人数(量)×反応率(質))】
28.【成果や集客が出来ないのは○○を超えてないから】
29.【集客において顧客に興味を持たれる方法とは】
30.【集客できるキャッチコピーの作り方】
31.【顧客からこちらに動いてくれる8つのポイント】
32.【集客できないのは自分を打ち出すのを恐れているから】
33.【サービス単価の決め方と上げ方】
34.【高額サービスの作り方】
35.【頼まれる人になる方法】
36.【事業は今ある人間関係の上にしか成り立たない】
37.【限界突破をする簡単な方法】
38.【お金と何かを勝手に紐付けない】
39.【成果が出るまでの7層構造という考え方】
40.【成果=決断という話】