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40.【成果=決断という話】

何度も似たようなことを書いてしまっているかもしれないですが

やっぱり重要なので伝えます。

ここまで事業で成果を出す、売り上げるということの

基礎となることを書いていきました。

一つ一つ実践していけば成果が出ないことはまずないはずです。

 

今のあなたが起業前だろうが、月1万円だろうが、30万円だろうが、

100万円だろうが、基礎は変わらないです。

いかに忠実にやっていくかです。

なのですが、なのですが、

ブロックがあってここで伝えたような高額サービスを作れなかったり、

作っても営業できない自分がいたり、

その流れを決められないっていうのはあるかと思います。

 

結局売上はマインドが蓋をして上げ止まるっちゅう話です。

8割ぐらいがそうです。

だからマインドの壁を突破することは大きな成果を生むわけです。

もちろんマインドを直接取り扱わなくてもそれが外れることはあるし、

マインドではなく本当にやり方だけが必要な時はあります。

 

一回書いたかもしれませんがここでもう一回言っておきますが。

経営は作業です。

作業とは決まったことをやるという行為です。

ほとんどの部分がそれで成り立ちます。

いいからやる。と言うことです。

目玉焼きを作るには、フライパンを温め、油を引いて、卵を破り、火が通るまでまつ。

以上です。

フライパンが重くて持ちたくないとか、卵割るの怖いとか。

火が通るまで待つの嫌だ。

とか、そもそも卵食べ過ぎるの良くないんじゃないの?とか。全くどうでもいい。

目玉焼きを作る。ということにフォーカスした場合。

まったく、全てどうでもいい。いいから決まったことをやれ!なわけです。

 

表面的に稼ぎたいとか好きな時に好きなところに行けるように稼ぎたいとか

いいレストランやおしゃれなカフェでご飯食べたいとか、海外行きたいとか、

オシャレしたいとか高い服買いたいとか、将来の不安のために稼ぎたいとか、

もしかしたら独り身になるかもしれないから

その時のために稼げるようになっておきたいとか、

子供の養育費が必要だから稼ぐとか、将来起業したいとか、

起業や経営を通じて実現したいと言っているその理由は

「行動が伴っていないなら」全部表面的で真をついていない、全く意味のない理由です。

 

それ以外の理由をもう一回探ることをした方がいいです。

「違うんです。私の思いが弱いんです。」

「意識が足りませんでした。次は意識します。」

「メモを壁に貼って毎日読み上げます。」

何言うとんねん!それで出来るならもうやってるやろがい!

せやろがい!その考えが無駄じゃー!

 

マインドの事を簡単にまとめると、決断が出来ていない。というのが原因です。

言動一致していないときはとにかく決断が出来ていません。

言動一致していても成果が取れていないときは、多くの場合決断出来ていません。

マジでやばい!絶対やったる!というときは、絶対に何とかしてその成果得てるでしょ?

なのに、「成果が出ないのはやり方が分からないからです。」

と言っている人は、全く、何も、全然、微塵も、これっぽっちも、分かっていない。

と断言します。

 

その人の売上が0だろうが3万だろうが10万だろうが100万だろうが

1000万だろうが1億だろうが10億だろうが100億だろうが。

絶対にそう!言いすぎた。(笑)

がほとんどの場合そう!また断言した(笑)

もう一回言いますね。

決断=成果です。成果が取れてない=決断が出来てない。です。

そこのあなた!決断出来てませんよー!

マインドについてはまず本当の本当の本当は何をどう思ってる?

という事を根掘り葉掘りハッキリさせて正していく。という行為が重要です。

 

集客したい。と言っているけど、

実は目立つ行為をすると叩かれると思ってるし

叩かれるの嫌だから目立つ行為をしたくないと思ってる。

集客出来ちゃうと忙しくなるから分かっているけどやりたくないと思ってる。

そもそも売上はあげたいけど高単価サービスは自信がなくて作れないし

さらにそれを提案するのはお客さんに悪いと思っている。だから、

そんな嫌なことから目を背けるために『集客が必要』とか言い始めている。

 

みたいな事が掘り起こせば出るや出るや。

それらをそのままにして集客や経営がうまくいくはずがない。

この本当の本当の本当は何をどう思ってる?という事を明確にして、

進まない1番の原因をハッキリとさせる事を私は「未達の自覚」と言っています。

未達の自覚は主に、世界観の誤認、前提間違え、ブロックというところに現れてくる。

 

だから、底も含めて自分を取り扱っていかないと

望むせいかというのはなかなか上手くは手に入らないわけです。

そこにも取り組んでほしいわけです。

というか、そこを中心に取り組んでほしいわけです。

これが一番伝えたかったりするわけです。

ここまで読んでい頂いてありがとうございました。

自分の世界観の誤認、前提間違い、ブロック、資質、強み、がどうなっているのか知りたいですか?

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目次

01.【事業で絶対に外してはいけないたった一つのこと】
02.【起業が向かない人の二つの共通点】
03.【事業は今あるものでしか始められない。】
04.【成果が出ない・行動出来ないのは『ないものはじまりだから』】
05.【みんなすでにエスパーだよ。となる「強み」について】
06.【強み発掘の4つの方法】
07.【強みを発掘する時の注意点】
08.【強みを強化する5つの方法】
09.【企業の目的とは何か?】
10.【企業における利益とは何か?】
11.【事業に必要な3ステップ】
12.【誰でも出来るマーケティングとは】
13.【顧客の声を拾う方法】
14.【実はすでにあなたには顧客がついている?】
15.【マーケティングの為のヒアリングやり方】
16.【絶対売れて、満足度が高いサービスを作る方法】
17.【コンセプト作りでしてはいけない2つのこと】
18.【三種類のコンセプトとは】
19.【独自性を練り込む個別コンセプトの作り方】
20.【コミュニケーションとして使うコンセプトの作り方】
21.【絶対に喜ばれて売れてしまう営業のコツ】
22.【とはいえ全てはテストマーケティングとしてやっていく】
23.【自分に事業を合わせていく方法】
24.【あなたが集客できない理由】
25.【あなたがしてしまっている集客の勘違い】
26.【集客を分解し成果を導く】
27.【集客数=(接触人数(量)×反応率(質))】
28.【成果や集客が出来ないのは○○を超えてないから】
29.【集客において顧客に興味を持たれる方法とは】
30.【集客できるキャッチコピーの作り方】
31.【顧客からこちらに動いてくれる8つのポイント】
32.【集客できないのは自分を打ち出すのを恐れているから】
33.【サービス単価の決め方と上げ方】
34.【高額サービスの作り方】
35.【頼まれる人になる方法】
36.【事業は今ある人間関係の上にしか成り立たない】
37.【限界突破をする簡単な方法】
38.【お金と何かを勝手に紐付けない】
39.【成果が出るまでの7層構造という考え方】
40.【成果=決断という話】

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ABOUT ME
高橋 邦欣
勢いでオーストラリアに移住中。 ベンチャーに入社し10ヶ月で無理矢理部長をやり 年商10億円を5年で80億円にし その分野で日本一の事業にする。 比例して体重も増える。 全社会議で事業報告をする際に爆笑プレゼンをして怒られる 部下には「仕事はパワポ作りですか?」と怒られる。 年商3000万の経営コンサルティング会社に 共同経営として参加し 開始1ヶ月で月商を8倍にし年商を1.8億円まで引き上げる。 全国6都市で一年間に24期の経営塾を開催し 塾生が(豪州、メキシコ、シンガポール)世界に400名以上 主婦や起業前の会社員から 年商4億を超える経営者や一部上場役員のコーチ・コンサルまで行う 心の限界を破壊して経営の限界を突破してもらう 限界突破する経営塾 塾長 雇われ時代の懲戒処分歴合計3回 4人家族(娘&息子) やりたい事は自由に生きる事